Netflix
Amazonのファイヤスティックというやつを夫がテレビに取り付けてくれてからというもの、Netflixにはまっています。
妊娠8ヶ月のとき、1週間もエレベーターが使えなくなったことがありました。(11階に住んでいる)
その間に検診があったので、その時とあと一回は外出しましたが、上るより下りる方が怖くてその他は家で過ごしていました。
幸いトレッドミルを買っていたのでそれで運動はしっかりして、あとはNetflix。
見ても見ても、どんどん面白そうなのを発見するんです。
長いドラマもいくつか見ましたが、お勧めを少しずつ紹介したいと思います。
・マスターオブゼロ
原題は「Master of None」。
インド系アメリカ人のアジズ・アンサリが主演と制作を務める、コメディ?ラブコメ?いや、コメディ、、でも社会問題もきっちり扱い、皮肉たっぷりにめちゃくちゃ面白く日々を描いていきます。
ずっと笑って見てたかと思えば、しんみり泣けたり。30分でエピソードは完了しつつも繋がっていくので、どんどん先へ進んでしまいます。
最後の方はアンサリさん、なんか良いとこ持ってきまくるやんって感じですけど、続き見たいな。コロナのせいで遅れるかな。
ニューヨーク好きな私としては、ニューヨークがしっかり映り込むことって結構大事なことなので、これはその欲求も満たしてくれます。
マスター・オブ・ゼロ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title
・ユニークライフ
原題は「A Typical」。原題の方がしっくりくるなぁ、と思うことって多いです。
でも日本語にして、目に止まりやすいようにしないといけないんでしょうね。ウディ・アレンの「人生万歳」は「Whatever works」。ワッエバーワークスやわ。でも人生万歳も上手だなって思います。「僕のニューヨークライフ」は「Anything Else」。私の曲のタイトルにもしてしまったけど。僕のニューヨークライフって。ってなるけど、エニシンエルスじゃ引っかからないんやろな。
話が逸れましたが、とても良い作品でした。
自閉症の主人公を取り巻くみんなが共に成長していく。説教くさいかもって感じだけど、これもクスクス面白くて、でもかなりじーんときました。最後まで見て、あぁ、これからだな、私も頑張ろってなる。
自閉症って一括りにできなくて、いろいろだけど、自分も関わることこれからあるはずだし、関わってもきたけど、この人たちみたいに関われるかなって思いました。
それぞれがとても魅力的です。妹役のブリジット・ランディ・ペインがちょっと妹には見えなくて、、大人っぽすぎて無理あるなと思いましたが、めちゃキュートです。かわいい。
よかったなぁ。また見たいな。
ユニークライフ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title