読書の春

急に、読書づいております。

まず読んだのは、犬養道子の「お嬢さん放浪記」。

めっちゃくちゃ面白かったです。

犬養さんの語学力も純粋に尊敬しますが、それ以上に行動力と分け隔てなく誰とでも同じように接する姿勢、そこから生まれるたくさんのエピソード、、感動しました。

それと対比に日本の変わりのなさ、、ちょっと落胆というか、自分自身もどっぷりそこにいるんだなって実感がなんとも情けないような、、。

ほんとに、英語をなんとかしないと、、と焦る気持ちもじわっと生まれたのでした。