3月のライブスケジュール!

3月のライブスケジュールです!

 

3月からは閉店時間が21時になり、お酒の提供は20:30まで、です。

 

3月12日(fri) 
“Osaka Jazz Lives!”

18:00 /19:30 の2回セット

m.c.¥1300 (セット毎) 

側島万友美sax 牧知恵子piano 

米澤毅風bass 中道みさきdrums 

21時に閉店予定。

 

3月21日(sun)

“Osaka Jazz Lives!”

18:00 /19:30 の2回セット

m.c.¥1300 (セット毎) 

側島万友美sax 藤川幸恵piano

大塚恵bass 早川紗世drums

21時に閉店予定。

 

1月から2月にかけては20時に閉店しなくては・・と気もそぞろで演奏もエンジンがかかる前、やっとあったまってきたかな、という頃にあっとういう間に終わってしまうし。

不完全燃焼な日々でしたが、すこーしだけ、時間にゆとりができます。

 

緊急事態宣言のあるなしに関わらず、気をつけなければいけないのは変わりませんが、ほっと息抜きできる場所でありたいなーと思っています。

どうぞお越しください。

 

2月の演奏

2月7日(日)18:00/19:00   各セット¥1300-

 藤川幸恵piano

 大塚恵bass

 側島万友美alto sax

 

2月26日(金)18:00/19:00   各セット¥1300-

 牧知恵子piano

 萬恭隆bass

 鰐淵洋介drums

 側島万友美alto sax

 

一月が終わりますねぇ。。

サブは寂しい日が続いているものの、ポツポツと来てくださる方がいて、元気付けられる毎日です。

もう休んでしまおうか、という投げやりな気持ちになったこともありましたが、続けてきてよかったので、心配なく外出したり集まれる日まで、もう少し辛抱して開け続けて、音楽も発信し続けるつもりです。

 

どうぞ今後ともよろしくお願いします。

Netflixのおすすめドラマや映画Part3

・シカゴ7裁判 The Trial of the Chicago7

すごかったです。

ベトナム戦争への講義運動を主導したいくつかのグループのリーダーが逮捕・起訴され、その裁判の行方を描いた実話に基づく映画です。・・・ということが、その事件を知らなかった私でも最初の数分で理解できるようにできています。

とにかくテンポよく進んでいくのであっという間に見終わりました。

マイケル・キートン始め、たくさんの有名な俳優も出てきます。

こういう歴史的な事件でも知らないものもたくさんありますよね。でもこうやって映画を通して知ることができることがとてもありがたいです。

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https://www.netflix.com/search?q=シカゴ&jbv=81043755

 

・マ・レイニーのブラックボトム Ma Rainey's Black Bottom

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ブランフォード・マルサリスが音楽を担当しているということで、早速見てみました。

当時の黒人に向けられる待遇や冷たい視線、それに果敢に対処するマ・レイニー。

とても厚かましくて強いマ・レイニー。見ていると、その厚かましさが生まれる訳が分かってきます。そうせざるを得ない、1920年代の黒人で女性のミュージシャン。人気を博しながらも、決して自由には生きられない、その理不尽さ。その気持ちがひしひしと伝わってくるようです。Viola Davisすごいです。

レヴィー役のチャドウィック・ボーズマンが亡くなったとは。。あぁ、、、亡くなったんだったなぁ、、と作品とは無関係に胸が締め付けられました。

 

・内なる声が語ること Giving Voice

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「マ・レイニー・・」を夫と一緒に見ていたら、演劇が元になってるのかな?と一言。確かに・・と思って調べてみたらかなり有名な劇作家オーガスト・ウィルソンが書いた戯曲でした。アメリカでは知ってて当たり前なのかな。。知らなかった。。勉強しなくては・・と痛切に感じました。

この「Giving Voice」は2018年に開催された第10回オーガスト・ウィルソンの作品のモノローグ・コンテストに全米からの参加者たちを追ったドキュメンタリーです。

それと同時に、オーガスト・ウィルソンの作品がブロードウェイにとって、そしてアメリカの黒人にとってどのようなものであったかを彼の作品を演じた俳優、デンゼル・ワシントンヴィオラ・デイヴィス、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソンなど関係者が語っていく構成になっています。オーガスト・ウィルソンのインタビューも度々流れます。

オーガスト・ウィルソンが戯曲を書いていた頃から、時代は流れ、社会は変わったかと思われましたが、それがまだまだ続いている、ということに気付かされた2020年でしたよね。あの運動で多くの人がいろんなことを考えたと思います。

ここに登場する若者は、みんなそれぞれ苦労して、勉強して、練習を重ねて挑戦します。その姿がかわいくて愛おしかったです。

ニューヨークでの決勝では本当にすごい演技を見せてくれました。

優勝者の演技はめちゃくちゃすごくて、演劇、もっと見たい!って思いました。

感動しすぎて泣きまくりました。2回見ました。また見たいです。

 

・クイーンズ・ギャンビット

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天才少女の話。

不遇な少女時代を送るものの、チェスに出会って人生を自分のものにしていきます。

養子に取られた先の奥さまがいい味でした。本当の母親ではないものの、次第に心を許し合っていく様は心に残りました。

薬物依存・アルコール依存と戦いながら女王の座を目指す。また、その過程ではたくさんのチェス仲間に囲まれていきます。

一匹狼的な彼女ですが、たくさんの仲間の助けを受け入れながら勝ち進んでいきます。

友達想いな部分もあり、友人に付き合ったために決勝に遅れてしまうエピソードも人間臭さが漂います。

女王っぽさと少女っぽさ、いろんな面があって、しかも美人でお洒落!で、この人の魅力に引き込まれていきました。

 

まだまだ、、見たい作品がてんこ盛り。

じっくり観る時間はそんなにないですが、細切れで見れるのが私の得意技。

これからも細切れでもなんでも、色々見て世界を広げたいと思います。

1月の演奏予定

明けましておめでとうございます〜〜

今月の演奏予定です。

どれも谷町九丁目のサブでの演奏となります。

当面、21時閉店を続けなくてはならなそうですが、、。

できることをやるしかないですね。

music calendar | subjazzcafeosaka

 

1月18日(mon)  
“Osaka Jazz Lives!”
18:30 / 20:00 の2回セット
m.c.¥1300 (セット毎) 
牧知恵子piano 側島万友美sax
米澤毅風bass 鰐淵陽介drums

 

1月23日(sat)  
“側島万友美”
18:30 / 20:00 の2回セット
m.c.¥1300 (セット毎) 
側島万友美sax 藤川幸恵piano
大塚恵bass 中村雄二郎drums

 

128(thu)  
“Miki Hirose& Friends” 
18:30 / 20:00 の2回セット
m.c.¥1300 (セット毎) 
広瀬未来trumpet 側島万友美sax
宗竹正浩bass 中道みさきdrums

 

 

Ntflixのおすすめ②

今まで見ていいなと思った作品をまた載せてみました。

 

・The Half of It

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心温まるティーンの恋愛物です。アメリカの田舎町ってこんな感じなのかな。アジア人の私だったらきっと生きづらいんだろうな・・。しかも英語もまだまだだし。

賢さだけが生きる術のアジア系の女の子。でも賢いから流されず、しっかりと生きていきます。私だったら憧れの存在だなぁ、こんな女の子。

だから、理由はどうあれ近付いた男の子はこの子に惹かれていきます。そりゃ惹かれるよね。普通だったらこの二人がひっついて、見ている方もふぅ、よかったって終われるけどそうはいかない。それがよかったです。

 

https://www.netflix.com/browse?jbv=81005150

 

Netflix #TheHalfOfIt #ハーフオブイット 

 

・ロシアンドール

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タイトル画像がどぎつい感じだったので、うーん、、と悩みましたが、ニューヨーク舞台ということで、まぁ見てみるか・・・くらいの感じで見始めました。

主人公のナターシャ・リオンが36歳の誕生日っていう設定が、えぇ!?このおばさんが!?という無駄な感情を生み出しましたが、最後まで見たらめちゃよかった。

全くタイプの違う二人が、同じ状況に置かれていることに気付いて出会うんです。

恋仲になる訳でもなく、これからなりそうでもない、全くタイプの違う二人。

次第に戦友のように手を取り合って、この不可解な状況を抜け出そうとしていきます。

ミステリーに分類されるのかな?何度も同じ時間に戻ってしまう箇所は、結構鳥肌ものです。うわぁぁぁ、、、まただ。。。となります。

でも最後がやっぱり希望的。その過程も希望的。結局素敵なドラマでした。

https://www.netflix.com/title/80211627

#RussianDoll  #ロシアンドール #謎のタイムループ

#Netflix

 

やっぱり希望を持って終われる物語が好きです。

まだまだ、おすすめはたっぷりありますので、また自分の記録のためにも書いていきます。

2020今年買ってよかったもの・・

買ってよかったものリスト、よく見かけるので私も考えてみました。

 

1位:ロボット掃除機

www.amazon.co.jp

2位:炊飯器

普通のやつ

 

3位:ソネングラス

www.amazon.co.jp

 

4位:炭酸水作るやつ

www.amazon.co.jp

 

こんなところかな。

 

ロボット掃除機は本当に重宝しています。

タイマーを設定しておけばつけ忘れも防げます。

うちは8:30に設定していますが、息子が家を出る時にぐずぐずして出るのが遅れることが多々あります。

でも、掃除機が「Start Cleaning」とか喋って動き出すのを見ると一目散に玄関へ。

効果あるわぁー。うちの子はなかなかの怖がりなのでこういうの、効きます。

出かける前に椅子とかおもちゃを全部上に上げる習慣もつきました。時間のある時に掃除機じゃないとできない場所を掃除するけど、普段はこれだけでかなりすっきりです。

 

炊飯器は、やっぱり便利。

これまで圧力鍋でご飯を炊いていて、こっちの方が美味しいし、これで十分。と思っていましたが、息子がしっかり食べるようになってくると面倒臭さが勝ちました。

おかげで頻繁に炊き立てご飯を食べられます。

 

次はソネングラス。

100%太陽光発電で部屋をほんのり明るくしてくれて、見た目もかわいい便利なライトです。

息子が寝た後は、どの部屋も煌々と電気をつけないようにしています。前はiPhoneのライトで照らして寝る前の支度をしていましたが、断然こっちの方がいいです。

光も柔らか、点けるのも簡単。その上エコ。瓶の中にドライフラワーとかを入れても綺麗みたいですが、私は細かい水晶を入れてみました。光が乱反射していい感じです。

 

炭酸作るやつは、夏は特に使います。寒くなってあんまり使わなくなりましたが、便秘にも効くので困った時は炭酸水をがぶ飲みです。

ペットボトルのゴミを出さなくて良くなったのもとても嬉しいです。

 

Netflixのおすすめドラマや映画

やる気あるうちにいくつかお勧めを挙げておこうと思います。

 

・アンオーソドックス

デボラ・フェルドマンの自叙伝「Unorthodox」が基になっているそうです。

感動しました。

音楽を足がかりに、めっちゃ厳格なユダヤ教の世界(ブルックリン)を抜け出そうとする話です。ニューヨークに行った時にこういう人たちを何度か見かけて、いろんな宗教があるんだな、なんて軽ーく思ったことがありますが、このドラマで描かれているのが現実ならば、ほんとにすごいです。ニューヨークに住みながら現実社会を拒絶して、信仰が絶対の狭い社会に生きるなんて、、しかも結婚相手も選べないとは。「人権」なんて言葉もなかった遠い過去の知らない国の出来事のようです(単に不勉強でもあります)。

自由を象徴するように描かれた都市ベルリンも、そこに集まる人々もとても魅力的に見えました。行きたいな。。

きっとこの人の音楽の才能は開花するんだろうと、確信すると同時にこの先も困難が待ち受けているんだろうな、、、という想像も残して、終わります。

また見たい。

アンオーソドックス | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title

 

 

・グッド・プレイス

死後の世界を舞台にしたファンタジーです。シーズン4まであって、各シーズン14話くらいあるのでとても長いです。

海外の映画やドラマを見る時は、舞台となる街並みも楽しみたいので、SFとか戦闘系とかあんまり好きじゃないし、アニメも見ないし、何しろ現実ぽいのが好きなのでそういうのは見ないのですが、これは最後まで楽しく見ました。

主演のクリスティン・ベルが出ていた映画をいくつか見ていて、好きだったのでスッと入り込めたのもあると思います。この人面白いです。

SNLで見る顔ぶれが出てきて笑わせてくれるのも魅力。

英語が聞き取りやすくて、英語の勉強にと見始めたのですが、はまって最後まで見てしまいました。

終わった時は、なんとも寂しかったな、、。笑

グッド・プレイス | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title