2020今年買ってよかったもの・・

買ってよかったものリスト、よく見かけるので私も考えてみました。

 

1位:ロボット掃除機

www.amazon.co.jp

2位:炊飯器

普通のやつ

 

3位:ソネングラス

www.amazon.co.jp

 

4位:炭酸水作るやつ

www.amazon.co.jp

 

こんなところかな。

 

ロボット掃除機は本当に重宝しています。

タイマーを設定しておけばつけ忘れも防げます。

うちは8:30に設定していますが、息子が家を出る時にぐずぐずして出るのが遅れることが多々あります。

でも、掃除機が「Start Cleaning」とか喋って動き出すのを見ると一目散に玄関へ。

効果あるわぁー。うちの子はなかなかの怖がりなのでこういうの、効きます。

出かける前に椅子とかおもちゃを全部上に上げる習慣もつきました。時間のある時に掃除機じゃないとできない場所を掃除するけど、普段はこれだけでかなりすっきりです。

 

炊飯器は、やっぱり便利。

これまで圧力鍋でご飯を炊いていて、こっちの方が美味しいし、これで十分。と思っていましたが、息子がしっかり食べるようになってくると面倒臭さが勝ちました。

おかげで頻繁に炊き立てご飯を食べられます。

 

次はソネングラス。

100%太陽光発電で部屋をほんのり明るくしてくれて、見た目もかわいい便利なライトです。

息子が寝た後は、どの部屋も煌々と電気をつけないようにしています。前はiPhoneのライトで照らして寝る前の支度をしていましたが、断然こっちの方がいいです。

光も柔らか、点けるのも簡単。その上エコ。瓶の中にドライフラワーとかを入れても綺麗みたいですが、私は細かい水晶を入れてみました。光が乱反射していい感じです。

 

炭酸作るやつは、夏は特に使います。寒くなってあんまり使わなくなりましたが、便秘にも効くので困った時は炭酸水をがぶ飲みです。

ペットボトルのゴミを出さなくて良くなったのもとても嬉しいです。

 

Netflixのおすすめドラマや映画

やる気あるうちにいくつかお勧めを挙げておこうと思います。

 

・アンオーソドックス

デボラ・フェルドマンの自叙伝「Unorthodox」が基になっているそうです。

感動しました。

音楽を足がかりに、めっちゃ厳格なユダヤ教の世界(ブルックリン)を抜け出そうとする話です。ニューヨークに行った時にこういう人たちを何度か見かけて、いろんな宗教があるんだな、なんて軽ーく思ったことがありますが、このドラマで描かれているのが現実ならば、ほんとにすごいです。ニューヨークに住みながら現実社会を拒絶して、信仰が絶対の狭い社会に生きるなんて、、しかも結婚相手も選べないとは。「人権」なんて言葉もなかった遠い過去の知らない国の出来事のようです(単に不勉強でもあります)。

自由を象徴するように描かれた都市ベルリンも、そこに集まる人々もとても魅力的に見えました。行きたいな。。

きっとこの人の音楽の才能は開花するんだろうと、確信すると同時にこの先も困難が待ち受けているんだろうな、、、という想像も残して、終わります。

また見たい。

アンオーソドックス | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title

 

 

・グッド・プレイス

死後の世界を舞台にしたファンタジーです。シーズン4まであって、各シーズン14話くらいあるのでとても長いです。

海外の映画やドラマを見る時は、舞台となる街並みも楽しみたいので、SFとか戦闘系とかあんまり好きじゃないし、アニメも見ないし、何しろ現実ぽいのが好きなのでそういうのは見ないのですが、これは最後まで楽しく見ました。

主演のクリスティン・ベルが出ていた映画をいくつか見ていて、好きだったのでスッと入り込めたのもあると思います。この人面白いです。

SNLで見る顔ぶれが出てきて笑わせてくれるのも魅力。

英語が聞き取りやすくて、英語の勉強にと見始めたのですが、はまって最後まで見てしまいました。

終わった時は、なんとも寂しかったな、、。笑

グッド・プレイス | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title

Netflix

Amazonのファイヤスティックというやつを夫がテレビに取り付けてくれてからというもの、Netflixにはまっています。

 

妊娠8ヶ月のとき、1週間もエレベーターが使えなくなったことがありました。(11階に住んでいる)

その間に検診があったので、その時とあと一回は外出しましたが、上るより下りる方が怖くてその他は家で過ごしていました。

幸いトレッドミルを買っていたのでそれで運動はしっかりして、あとはNetflix

 

見ても見ても、どんどん面白そうなのを発見するんです。

 

長いドラマもいくつか見ましたが、お勧めを少しずつ紹介したいと思います。

 

・マスターオブゼロ

原題は「Master of None」。

インド系アメリカ人のアジズ・アンサリが主演と制作を務める、コメディ?ラブコメ?いや、コメディ、、でも社会問題もきっちり扱い、皮肉たっぷりにめちゃくちゃ面白く日々を描いていきます。

ずっと笑って見てたかと思えば、しんみり泣けたり。30分でエピソードは完了しつつも繋がっていくので、どんどん先へ進んでしまいます。

最後の方はアンサリさん、なんか良いとこ持ってきまくるやんって感じですけど、続き見たいな。コロナのせいで遅れるかな。

ニューヨーク好きな私としては、ニューヨークがしっかり映り込むことって結構大事なことなので、これはその欲求も満たしてくれます。

マスター・オブ・ゼロ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title

 

 

・ユニークライフ

原題は「A Typical」。原題の方がしっくりくるなぁ、と思うことって多いです。

でも日本語にして、目に止まりやすいようにしないといけないんでしょうね。ウディ・アレンの「人生万歳」は「Whatever works」。ワッエバーワークスやわ。でも人生万歳も上手だなって思います。「僕のニューヨークライフ」は「Anything Else」。私の曲のタイトルにもしてしまったけど。僕のニューヨークライフって。ってなるけど、エニシンエルスじゃ引っかからないんやろな。

 

話が逸れましたが、とても良い作品でした。

自閉症の主人公を取り巻くみんなが共に成長していく。説教くさいかもって感じだけど、これもクスクス面白くて、でもかなりじーんときました。最後まで見て、あぁ、これからだな、私も頑張ろってなる。

自閉症って一括りにできなくて、いろいろだけど、自分も関わることこれからあるはずだし、関わってもきたけど、この人たちみたいに関われるかなって思いました。

それぞれがとても魅力的です。妹役のブリジット・ランディ・ペインがちょっと妹には見えなくて、、大人っぽすぎて無理あるなと思いましたが、めちゃキュートです。かわいい。

よかったなぁ。また見たいな。

ユニークライフ | Netflix (ネットフリックス) 公式サイトwww.netflix.com › title 

 

息子のこと

この前、ご近所のカナダ人のオーナーが経営するカフェへ行きました。月1くらいでちょくちょく行っていて、私はバイトをしていたこともあり、付き合いは長いので行ったらいろいろとおしゃべりします。

 

話し始めたらカナダ人のオーナーに、息子に英語はおしえ始めた?とか音楽は?サックス教えてる?とかいろいろ聞かれました。

 

まだ何にもしてないよ!というと、えー!?という反応。

 

ちょっとだけ頭に引っかかり、うーんそろそろなのかなぁ。。と思っていたらその3日後。

 

息子がひらがなに興味を持っている!

お風呂前の絵本タイムに、それを発見したのです。しかも少し教えたらどんどん覚えていくではありませんか。

 

はっとしました。

息子はいろいろ知りたいんや!

タイミングを逃さずに教えてあげなくちゃ!

 

今日は早速、近鉄百貨店でひらがなの表とか、数字のとか、探してこようと思います。

 

しかし、本当にあっという間。。文字なんて、遠い先の話だと思っていたのに。

追いつかなくちゃね。

英語の勉強

英語の勉強を続けています。

10年前、初めてアメリカに行ってからというもの、ずーっと続けています。

最初はとにかくドラマ、ドラマ!

見るのがめちゃくちゃ楽しくて、何度も同じドラマを繰り返して見ました。

すると、どんどん聞こえる単語が増えてくるのです。それが楽しくて、そのドラマは今も見続けています。

 

最近はNetflixとかAmazonプライムとか、いつでも見られるので、英語を聞きたいな!という理由でテレビをつけることも多いです。

 

ニュースも結構英語で読みます。TOIECも勉強していて、セルフ模試は830点くらいでした。来年は一度は受けようと思っています。実際受けたらそんなに点数取れない気がするけど。

 

インプットはかなり多くて、頭がパンパンだと感じることも多いです。

 

なので、アウトプットを試してみることに。。

 

フィリピン人講師のお手軽価格のウェブ英会話がたくさんあるので適当に選んでみました。

 

週に2回ですが、アウトプットには良い機会です。

ニュースアーティクルを読んでディスカッションするのですが、言いたいことをしっかり表現するにはまだまだです。

 

でも練習が大切だってみんな言うので、最近はニュースを読む時もなるべく音読、そして感想も自分で文章にして喋ったりしています。

 

うーんまだまだよ、、。自由に使えるようになるまでがんばります〜。楽しいしね。

12月の演奏予定

12月の演奏予定です。
晦日は、早い時間からライブを始めて混み合うのを避ける計画です。
私もどこかのポイントで演奏していると思います。
 
あと、YouTubeに色々アップしています。楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
12月14日(mon) “側島万友美” 18:30 / 20:00 の2回セット
m.c.¥1300 (セット毎) 
側島万友美sax
小田知代piano
渡辺修二bass
森下啓drums
 
12月20日(sun)
“Osaka Jazz Lives!” 18:30 / 20:00 の2回セット m.c.¥1300 (セット毎) 
側島万友美sax
木村紘drums
藤川幸恵piano
米澤毅風bass
 
12月28日(mon)
“Osaka Jazz Lives!” 18:30 / 20:00 の2回セット m.c.¥1300 (セット毎) 
側島万友美,佐藤絵美里sax
藤川幸恵piano
澤田 浩輔bass
早川紗世drums
 
12/31(Thr)
晦日スペシャルセッション
詳細未定

 

www.youtube.com

お店と息子と音楽。

うちは生後7ヶ月から息子を保育園に入れている。

日中は、夫とサブの経営。店番、仕込みなどなど。あと家事、そして何より、アーティストとしての仕事(練習とか)。

それらの両立がとても難しい。

 

日々、お店のために、家族のために必要なことをこなしつつ、残りの時間でアーティストでいようというのは実はものすごく難しい。というかほぼ無理。

いくら日中保育園に入れていても、その間はお菓子の仕込みとかあれこれあるので、練習に充てられる時間はわずかだ。

できたとしても、練習しかできない。それも基礎練習。発展的なクリエイティブな練習までたどり着かないまま、お迎えの時間が訪れる。

オリジナル曲を書いたり、次回のライブで演奏したい曲を考えたり、アレンジしてみたり、、とかはほぼできない。

 

これは言い訳?

 

と自分に何度も問うてみたけど、いやいや、これは事実。

 

日中、少し練習して、音楽のことを考える間もないまま息子を迎えに行ったら、もう頭は息子の世界に突入。

でも息子は最高に愛おしくて、モヤモヤしてる時でも元気になってしまう。

21:30に寝かしつけが終わるまでイヤイヤとの戦い(多分かなりマイルドなイヤイヤ期だけど)。

朝の1時間半と17時〜21:30までの4時間半、合計6時間を息子に捧げていて、さらにお店の経営をしていて、どうしてアーティストでいられよう。

 

もちろん保育園が休みの日は丸一日、息子に捧げます。それがとても楽しいんだけどね。

愛おしい今しかない、2歳半の時間を存分に楽しみたい一方で、アーティストでいることを諦めたくもなる日々です。

 

でも諦めへんで。

 

今はこういう状況だけど、大丈夫やねん。

自由に活動に没頭できるその日まで、基礎練習しかできなくても、少しずつ積み立てるんだ。